約 1,331,580 件
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/2207.html
ルカリオ トレーナーは、Concertino。 ルカリオとはポケモンDPのポケモンである。 色はネイビー。 技 きあいだま(ダイナックル) ステータス 10/10/30/50 勝利台詞 俺は世界一のボクサーだ!みんな、俺と握手しよう!
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/10951.html
ルカリオ No.448 タイプ:かくとう/はがね 特性 :ふくつのこころ(怯まされると素早さが1段階上がる) せいしんりょく(怯まない) 夢特性:せいぎのこころ(悪タイプの技を受けると攻撃が1段階上がる) 体重 :54.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 「ポケモン+ノブナガの野望」での特性:たちさばき(相手の直接攻撃からダメージを受けない(リンク率が高いほど発動しやすくなる)) しゅんそく(常に移動+1) ・メガルカリオ タイプ:かくとう/はがね 特性 :てきおうりょく(タイプ一致による威力の補正が1.5倍から2倍になる) 体重 :57.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ルカリオ 70 110 70 115 70 90 メガルカリオ 70 145 88 140 70 112 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/かくとう/じめん いまひとつ(1/2) ノーマル/くさ/こおり/ゴースト(第5世代まで)/ドラゴン/あく(第6世代以降)/はがね いまひとつ(1/4) むし/いわ/あく(第5世代まで) こうかなし どく 特徴 獣人のような姿をしたポケモンで、多くの作品における主人公や勇者のキャラ、正義の味方、二枚目キャラなどに起用される。及び、大乱闘スマッシュブラザーズXのカラーを含めて起用されることもある。 他にも格闘技に特化したキャラや、ボーイッシュな女性キャラ、はがねタイプで人に近い姿をしている事からロボット系のキャラにも起用することができる。 同タイプにコバルオンがいるが、人型の要素に加え、XYでメガシンカを果たしたことから一定条件下で性格や様子が豹変するキャラにも採用できるなど差別化は簡単。 第4世代から登場した「はどうだん」は代表として技を繰り出すことが多いが、「ポケモントレッタ」では「メタルクロ―」、「いわなだれ」に、「ポケモンガオーレ」ではグレート2に「はっけい」、グレート3に「かわらわり」、グレート4「きあいだま」といった技を使用することもある。 余談だが、『ポケモンバトリオ』ではハイパーパック、『神話への挑戦編』でのマスターパックでも高レアリティを飾ることも多いものの決して準伝説ではない。 メガルカリオ 「ルカリオナイト」を持たせてメガシンカした姿。 アニメでは『ポケットモンスター XY』31話「メガルカリオ対メガルカリオ!波導の嵐!!」でコルニのルカリオがメガシンカしたことで初登場を果たすものの、コンコンブルからは「自分勝手」と指摘されており、ゲーム本編にはないメガシンカで増した波導を抑えられず暴走するリスクが高い設定となっている(後にムスト山での修行で彼女と心を一つにしたことではどうだんを習得した上に克服した)。 ルカリオ 特徴 メガルカリオ 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝 外部リンク 覚える技 レベルアップ 4th BW BW2 6th 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 リオル ルカリオ リオル ルカリオ リオル ルカリオ リオル ルカリオ - - - - - - - 1 しんそく 80 100 ノーマル 物理 5 - - - - - - - 1 りゅうのはどう 85 100 ドラゴン 特殊 10 - - - - - - - 1 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 - - - - - - - 1 はどうだん 80 - かくとう 特殊 20 - 1 - 1 - 1 - - あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 1 1 1 1 1 1 1 1 みやぶる - - ノーマル 変化 40 1 1 1 1 1 1 1 1 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 1 - 1 - 1 - 1 - こらえる - - ノーマル 変化 10 - 1 - 1 - 1 - 1 みきり - - かくとう 変化 5 - 1 - 1 - 1 - 1 メタルクロー 50 95 はがね 物理 35 6 6 6 6 6 6 6 6 カウンター - 100 かくとう 物理 20 15 15 15 15 11 11 11 11 フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 11 11 11 11 15 15 15 - はっけい 60 100 かくとう 物理 10 - - - - - - - 15 グロウパンチ 40 100 かくとう 物理 20 29 - 29 - 19 - 19 - まねっこ - - ノーマル 変化 20 - 33 - 37 - 37 - 19 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 24 - 24 - 24 - 24 - いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 - 24 - 24 - 24 - 24 きんぞくおん - 85 はがね 変化 40 19 - 19 - 29 - 29 - きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 - 19 - 19 - 29 - 29 ボーンラッシュ 25 90 じめん 物理 10 - - - 33 - 33 - 33 ファストガード - - ノーマル 変化 15 - 29 - 29 - 19 - 37 さきどり - - ノーマル 変化 20 - 37 - 51 - 51 - 42 はどうだん 80 - かくとう 特殊 20 - - - 47 - 47 - 47 めいそう - - エスパー 変化 20 - - - 42 - 42 - 51 いやしのはどう - - エスパー 変化 10 - - 47 - 47 - 47 - わるだくみ - - あく 変化 20 - - 55 - 55 - 50 - いのちがけ - 100 かくとう 特殊 5 - 42 - 55 - 55 - 55 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 - 47 - 60 - 60 - 60 りゅうのはどう 85 100 ドラゴン 特殊 10 - 51 - 65 - 65 - 65 しんそく 80 100 ノーマル 物理 5 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技29 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技47 ローキック 60 100 かくとう 物理 20 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技88 ねごと - - ノーマル 変化 10 技84 どくづき 80 100 どく 物理 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技91 ラスターカノン 80 100 はがね 特殊 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 技97 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 技98 グロウパンチ 40 100 かくとう 物理 20 技100 ないしょばなし - - ノーマル 変化 20 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 ※以下は第5世代までの技マシン XY 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 ※以下は第4世代までの技マシン XY 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技59 りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 技60 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 タマゴ技 4th 5th 6th 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ クロスチョップ 100 80 かくとう 物理 5 ○ ○ ○ みきり - - かくとう 変化 5 ○ ○ ○ かみつく 60 100 あく 物理 25 ○ ○ ○ こころのめ - - ノーマル 変化 5 ○ ○ ○ スカイアッパー 85 90 かくとう 物理 15 ○ ○ ○ とびひざげり 130 90 かくとう 物理 10 ○ ○ ○ こうそくいどう - - エスパー 変化 30 ○ ○ ○ しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 ○ ○ ○ かみくだく 80 100 あく 物理 15 ○ ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 ○ ○ ○ ブレイズキック 85 90 ほのお 物理 10 ○ ○ ○ バレットパンチ 40 100 はがね 物理 30 HS ○ ○ このゆびとまれ - - ノーマル 変化 20 ○ ○ ともえなげ 60 90 かくとう 物理 10 教え技 Pt HS BW2 技 威力 命中 タイプ 分類 PP BW ○ ダブルチョップ 40 90 ドラゴン 物理 15 × ○ りゅうのはどう 90 100 ドラゴン 特殊 10 Lv. ○ あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 Lv. ○ ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 × ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 × ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ れんぞくぎり 20 95 むし 物理 20 × ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 × ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 × ○ ○ ○ しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 × ○ ○ しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 タマゴ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 × ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 × ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 × ○ ○ ○ でんじふゆう - - でんき 変化 10 × ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 タマゴ ○ ○ なりきり - - エスパー 変化 10 × ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 タマゴ ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × 遺伝 タマゴグループ 陸上/人型 タマゴグループ(リオル時) タマゴ未発見 孵化歩数 6400歩 性別 ♂:♀=7:1 備考 リオルはタマゴを産みません。注意。 備考2 なつき度が220以上の状態で朝か昼にレベルアップすることでリオルから進化。 外部リンク 第6世代-ルカリオ 第5世代-ルカリオ 第4世代-ルカリオ ポケモンダブルバトル考察まとめ@wiki - ルカリオ ネタポケまとめ改@wiki - ルカリオ
https://w.atwiki.jp/wiki13_sumaburax/pages/203.html
キャラ概要解説 代表作 その他 ファイター性能出現条件 長所と短所 ふっとびにくさ 特徴ルカリオの攻撃力 特殊技能 技弱攻撃 ダッシュ攻撃 強攻撃 スマッシュ攻撃 空中攻撃 つかみ 必殺ワザ 最後の切り札 ボスバトル攻略 百人組み手攻略 シール強化オススメのシール 演出アピール 声優 画面内登場(登場シーン) キャラセレクト時のボイス 勝利ポーズ 敗北ポーズ シンプル/オールスタークリアBGM 亜空の使者/影キャラ戦BGM 色の種類 立ち回り基本戦法 刺し合い フィニッシュ 復帰阻止 ステージ復帰 かげぶんしん はどうのあらし リンク キャラ概要 解説 ダイヤモンド・パールで初登場したかくとう/はがねタイプのはどうポケモン。全長1.2m、重量54.0kg。 生き物の波導をキャッチする能力を持ち、人の言葉も理解する事が可能である。 かくとうタイプには珍しく特殊タイプの技も豊富に持ち、はがねタイプのおかげで耐性も多い。 素の防御力は弱く、弱点を突かれてしまうと簡単に落ちてしまうのが欠点。ちなみに、能力的には物理攻撃力よりも特殊攻撃力の方が高い。 2005年のポケモン映画「ミュウと波導の勇者 ルカリオ」という映画で初登場したポケモンである。 他の主役ポケモン同様、ゲームでも伝説のポケモンとして登場するかに思われたため、 トバリシティのジムリーダースモモの手持ちとして登場したときに驚いたプレイヤーは多いだろう。 なお、進化前に「リオル」というポケモンが存在する。リオルが十分に懐いた上で昼間にレベルアップするとルカリオに進化する。 アニメでは例の如くスモモの手持ちポケモンとしてDP66~69話に登場した他、ゲンの手持ちとしても110,111話に登場している。 いずれも声は映画とは異なり、阪口大助(他にはウソハチなどの声を担当)が務めており映画のようにテレパシーで喋ることはない(ヤドキングなどと同じ)。その他には「ポケモンサンデー」において部長を務める。 ちなみに、残念ながらリオルの卵を貰うというイベントはアニメではスルーされた。 ちなみに“はどうだん”は格闘タイプの特殊技で原作では威力90PP20必中といった強力な技である。 タイプ一致で覚えるのは第四世代ではルカリオとその進化前であるリオル(ポケモンレンジャー産)だけでありブラック・ホワイトではコジョンドも覚える。 覚えるポケモンもそのほかにはトゲキッスや、ミュウツーやパルキアなどといった一部の伝説のポケモンだけである。 そのことから“はどうだん”はルカリオの代名詞になっているとも言えよう。 代表作 ポケットモンスター ダイヤモンド/パール (2006/DS) ポケモンバトルレボリューション(2006/Wii) ポケモン不思議のダンジョン 時/闇の探検隊(2007/DS) ポケモンレンジャー バトナージ (2008/DS) その他 劇場版ポケットモンスターAG ミュウと波導の勇者 ルカリオ(2005/映画) ファイター性能 出現条件 ターゲットをこわせ!!をLv1~Lv5までクリアすると乱入してくる。 or 対戦を100回すると乱入してくるので倒す。 or 亜空の使者を進めて仲間にする。 長所と短所 長所 技のリーチ、判定、持続が総じて優秀。後隙も短い。 波導を伴う技は、蓄積ダメージと比例して威力が上昇する。 ジャンプ力が高く、壁ジャンプ、壁張り付き、しゃがみ歩きを全て備えている。移動性能が高い。 制空能力が高く空中戦や復帰阻止が得意。 横回避は、移動距離が長く、モーションが短く、無敵時間の割合が大きく、最高クラスの性能を持つ。 ブレーキ力が全キャラ中最も高く、滑りにくい。 100%未満時の崖登り攻撃の性能が、優秀な部類。 ▲こんな所にも張り付ける 短所 リーチの長い技は発生が遅め。 吹っ飛ばしの強いキャラには、高い攻撃力を維持しにくいため相性が悪い。 上必殺技に攻撃判定がないため、直接崖を奪うことが不可能。 スマッシュホールドの性能が悪い。 ふっとびにくさ 各キャラを終点の中心に立たせ、マリオの溜めなし下スマッシュで撃墜するのに必要なダメージ%を比較。 15位 137% マリオを基準(100)にした場合の比率 100.7 特徴 逆境で強くなる特殊能力を持った中量級ファイター。 スピードや体重は平均的。 地上ではステップや走行反転、ブレーキ力や横回避など地味なところで高水準に纏まっており、 空中ではやや高めのジャンプ力とゆっくりした降下速度で、地空ともに動かしやすい。 更に、しゃがみ歩き・壁張り付き・壁ジャンプと、特殊な移動手段を豊富に兼ね揃えてもいるため、あらゆる状況でも苦労しない。 特に壁ジャンプは他キャラのものより圧倒的に飛距離が高くて高性能。 必殺技こそ癖のあるものも多いが、通常技は判定が強くリーチ長めの扱いやすい技が揃う。 攻撃力は初期こそかなり低めだが、自分のダメージが溜まるほどに波導の力が強まり、 波導を使った技の威力・ふっとばし力が強くなっていくというこのキャラ独自の特性を持つ。 75%前後で平均的な、100%を超える頃には破格の攻撃力を獲得できる。 ただしそのような攻撃力の上がった状態では、当然ポイント稼ぎの対象になりやすい。 難しいテクニックは少ないが、勝つためには慎重で柔軟な戦術を求められる。 一方、波導が高まっていない序盤では、単発の威力こそ低いものの、相手が吹っ飛ばないことによる凄まじいラッシュが可能。 判定の広さ、持続の長さなどもあいまって、複数人をもまとめて身じろぎも許さない攻撃を続けることができる。 しかし、相手より先に撃墜されるようなことがあると、せっかく撃墜の狙えそうな相手に対してもその程度の軽い攻撃しかできなくなる。 幸いストック数やポイントでついた不利でも波導は強くなり、更に蓄積ダメージも高くなれば驚異的な攻撃力で一気に逆転できることもあるが、 特に残り時間の少ない状況でこの状態に陥ると、メテオなどの逆転手段にも乏しいため、短時間ではなかなか巻き返せない。 ダメージが危険な状態でも恐れることなく攻撃を続けられれば、非常に強力な追い風となってくれる波導の力。 しかし、機を見誤ったり無謀な攻勢に出てしまうと、真っ先に撃墜され、波導の力を失い、撃墜さえ取れず……と、強い逆風になってしまう。 技に関しては多少の慣れは求められるものの、全体的に非常にバランスよく仕上がっており、どんな相手にも対応できる柔軟性がある。 ほとんどの技に共通し、波導による判定の強さとその持続の長さ、そして後隙の短さが強みとなる。 地上ではやや発生の遅い技も目立つが、その分範囲は非常に広く、先手を打って置くように攻撃していけば打ち負けることはほぼないだろう。 技が終了した後の硬直が総じて短いのも特徴で、攻めでは素早いラッシュを可能にし、守りでは長い持続も味方して、攻撃の隙が突かれにくい。 一撃の重さや強力な決め技にやや欠けることとなるが、波導が強くなれば状況はがらっと変わり、あらゆる技が重く、強く変貌する。 サドンデスでは特性上、ものすごい強さを発揮する。 波導弾はほんの少しのチャージで一発撃墜できる飛び道具となり、当てやすい空中攻撃までもカス当たりだけで軽々吹っ飛んでいく。 こちらも似たような状況なので油断はならないが、相手からしてみればルカリオをサドンデスには連れ込みたくないものだろう。 難しい操作技術を必要とせず(しんそくによる復帰はやや難易度が高いが)、当てやすくローリスクな技の数々という面から、初心者でも扱いやすいはず。 しかし波導の力(自分や相手のダメージの状況)を理解、把握し、様々な技の特色、使い所、そして連携を身に着けてこそ真価を発揮できるキャラクター。 そういった部分はスマブラの基礎とも言えるので、自然とプレイヤーのごまかしのきかない真の実力が表に出るキャラクターと言えるだろう。 状況判断という基礎に自信のある、熟達したあなたにこそすすめたいキャラクターだ。 ▲乱闘ではいかに生き延びるかが鍵、経験とカンと読みをフルに使って生き残れ。 ▲ポイントを稼ぐにはハイエナされ辛い場外への追撃が一番、勇気を振り絞って飛び込め! ルカリオの攻撃力 ルカリオの波導を使った技の威力・ふっとばし力は、自身の蓄積ダメージの影響を受け上昇する。 ただし、いくつか例外も存在(ふみだし(ダッシュ攻撃)、たいおとし(後投げ)、たたきつけ(下投げ)、しんそく(上必殺ワザ))。 ダメージが20%を越えたところで上昇が始まり、170%で最大状態になる。 また、相手とのポイントやストック数に差があるときにも攻撃力の上下があり、負けているときは上がり、勝っているときは下がる。 簡単に言ってしまえば、試合中にオートハンデが働いているようなものである。 攻撃力上下の計算に伴い発生した小数点以下のダメージもワンパターン相殺の計算と同様一定の範囲でカウントされており、 そのためルカリオの攻撃は同じ攻撃力状態で同じ当て方をした場合でも見た目のダメージに差が生じることがある。 以下の項で表記するダメージはトレーニングモードで発生する見た目のダメージの最低値である。 実際のダメージ比較は基本的に小数点以下のダメージが発生しないと思われる被ダメージ75%時のものを参考にするといいだろう。 それ以外のときは複数回攻撃を当てた際に小数点以下が繰り上がると+1%される。 なお通常必殺技だけは75%時にも小数点以下のダメージが発生する。 なお170%+劣勢の与ダメージのみ。 二人対戦・ストック-6の劣勢(ストック・ポイント補正がどこで打ち止めか分からないがとりあえず)に加えて、105%補正を含めた数値で表記している。 (トレーニングモードでは優勢、劣勢の補正が無いので通常乱闘で計測。よって105%補正がかかっている) 特殊技能 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2 ○ ○ ○ × × ダメージ増加で攻撃力増加 壁ジャンプが非常に高く、壁さえあれば何処までも登っていける。 技 発生フレームはしたらばより転載 弱攻撃 かえし→つき→けりあげ(2%→1%→3%) (自ダメージ75%時:3→2→5%) (自ダメージ170%~:4→2→7%)(自ダメージ170%~+劣勢:5→4→9%)◎発生F:6 ▲連打するより、リズムよくタンタンタン、と押したほうが技の出が速い。 波導を伴った左ボディーブロー→右ストレート→キックで攻撃する。3段目のけりあげには軽いふっとばし力が発生する。 つき、けりあげと少しずつ前進して放つため、遠めから連打して当てにいくこともできる。 前進と判定の広さにより、基本的に途中で抜けられることがない。サドンデスでもひとつ当たれば最後まで命中し、そのままフィニッシュできる。 ルカリオの手足の他に放出される波導にも攻撃判定があるので見た目よりリーチもある。初期ダメージがやや物足りないが、発動の早さ・リーチ・判定ともに優秀。 かえし→つき→はっけい(弱→弱→横B)と繋げることもでき、こちらのほうがダメージを多く与えられる。浮き方によっては確定しないので、よく見て当てよう。 ガードをしてきたら、かえし→はっけい(弱→横B)と繋いで掴むと有効。ただし命中時は浮きが小さく、かえしだけでは繋がりにくいので、ガードを揺さぶる時用。 かえし→つき→くうしゅうきゃく(弱→弱→空中前)も可能。けりあげはやや後隙があるため、出し切ると周囲の敵に狙われやすい。飛んでしまえば逃げられる。 他にもかえし→つきから横強や下強、つかみなどにも繋げられるので、その後の展開を考えて分岐させていこう。 ダッシュ攻撃 ふみだし (7~10%)◎発生F:7 ▲勢いよく踏み込む技。ダメージは波導で変動することはない。 軽く踏み込んで前方に飛び蹴りを繰り出す。この技は波導を使わないので威力は上昇せず、発動直後が一番威力が高い。そのため、序盤に重宝する。 発生は早く、ほぼ身体全体に判定が出るため当てやすい。が、ダッシュ攻撃の定石としてガードから反撃されるため、使いすぎに注意。 命中後は空中攻撃に繋ぎやすい。 なお、浅く当たった場合は場合は小さく浮き、そこから上強のコンボが確定する。 ▲浅く当たると小さく浮くのでそこから上強で確定コンボが入る。 強攻撃 横:しょうは (3+5%) (75%時:5+8%) (170%~:7+11%)(170%~+劣勢:9+15%)◎発生F:12 ▲このぐらいが当たる距離の目安、なかなかのリーチ。 前方に波導を伴う掌底を繰り出す。青い波導部分を当てると威力は下がるものの、ふっとばし力が上昇する。 やや発動が遅く攻撃速度もゆるやかだが、リーチが長めで使いやすく牽制に最適、歩きながら出す事により切り込み技にもなる。攻撃判定が2回あるのでガーキャン狙いの相手にも有効。 上下にシフトでき、それによって色々な場面に使えるルカリオの主力技の1つである。 ▲上シフトでSJ攻めへの迎撃、下シフトで崖際の妨害と幅広く使える。 上:せんかいしゅう (4%) (75%時:6%) (170%~:8%)(170%~+劣勢:11%)◎発生F:前方8,後方5 ▲前方よりも後方に出る攻撃判定が早い、そしてルカリオの地上最速技。 後方から前方に向かって、上方向ほぼ180°に波導を伴ったキックを繰り出す。 発動が非常に早く、左右にも判定が出るため使いやすい、お手玉や、自ダメージが極めて高いときにはフィニッシュも狙える。 背後のほうが発動が早い。背後をとられた時にも使いやすい。 前方、後方も攻撃できるため、混戦の真ん中に飛び込んだ時にもオススメ。 ▲混戦の真ん中に飛び込んでしまったらまとめて蹴り上げるべし。 下:あしばらい (4%) (75%時:7%) (170%~:9%)(170%~+劣勢:13%)◎発生F:9 ▲横強のせいで忘れがち?しゃがみ移動と併用しよう。 しゃがみながら波導を伴った足払いを繰り出す。 威力やリーチが多少物足りないが、発動が早く攻撃後のスキも少ない。 無限に連打可能なので、二回続けて出すことで相手のその場回避を簡単に狩れる。NAより連射が効いて狩りやすい。 相手を浮かせることもできるので、しゃがみ歩きで間合いを調整しながらうまく使おう。 なお、相手と自分の%が少ない時はここからもはっけいを繋げる事も可能。 また、後ろ(ルカリオの本体?)にも若干の判定がある。横強に対し緊急回避で裏を取ってくる相手に続けて出すと良く当たる。 ▲崖捕まり中の相手にもしっかりヒット、ちゃんと地形にも対応。 スマッシュ攻撃 横:はどうげき (掌9~13%、波導11~15%) (75%時:掌14~19%、波導16~22%) (170%~:掌19~27%、波導22~31%)(170%~+劣勢:掌26~37%、波導30~42%)◎発生F:22 ◎スマッシュホールド開始F:3F ▲脅威の範囲を持つスマッシュ、着地狩りにも復帰阻止にも使える。 前方に波導を撃ち出して攻撃する、掌部分よりも波導の先端部の方が威力・ふっとばし力が高い。 リーチの割に後隙が非常に少ないので、空中からの攻撃、飛び道具、ガーキャン以外では基本的に反撃を受けない。 そのため置き技として非常に優秀で、きちんと距離を取って使用する限りとんでもなくローリスク。 少し引いて距離を調節すれば、突進してくる相手や、回避などで接近してくる相手、前方から空中攻撃で飛び込んでくる相手にさえ置き技として機能する。 以上の利点で発生の遅さはカバーできるが、すでに接近されている状態で使用しても当然潰されてしまう。闇雲に撃つのは避けよう。 波導が弱い時は非力で、これだけで撃墜できることはなかなかないが、相手共々ダメージが蓄積した時は並どころじゃなく吹っ飛ばす。 また、波導の補正が最大までかかれば単発の攻撃では一位、二位を争う攻撃力を誇る。 ▲キノコなどで巨大化するととんでもないリーチに、ステージが波導で包まれる! 上:はどうしょう (9~12%) (75%時:13~18%) (170%~:18~25%)(170%~+劣勢:手?24~34%波導?17~23%)◎発生F:19 ◎スマッシュホールド開始F:13F ▲密着した状態ならば地上の敵にも当たる。ただし、左右の隙は大きく対空迎撃向き。 波導を伴う上方向への突き技、上方向へのリーチが長く、攻撃持続時間はモーション終了までと長いので迎撃には向く。 その持続の長さは上強読みの緊急回避で潜ってくる相手を返り討ちにすることも可能な程。 ただし左右の判定が狭く、スキが非常に大きいので乱用は控えるように。 上の足場へ攻撃する為に使っても簡単に避けられるので、真上からの攻撃への迎撃として使おう。 ダッシュ反転ジャンプキャンセルから出すと、少し滑りながらの上スマッシュが可能。 ▲地面の敵には無防備だが、対空性能はリーチ・持続共に抜群。 下:はどうさい (9~13%) (75%時:14~19%) (170%~:19~27%)(170%~+劣勢:26~37%)◎発生F:18 ◎スマッシュホールド開始F:2F ▲波導を纏っているがリーチはあまりなく、少々物足りない。 波導を伴う掌底を左右に繰り出す。攻撃力は前後とも変わらない。リーチは不安定な時があり、弱攻撃一段目より短い時もあれば波導が当たってなくてもヒット扱いになったりする。 カバーする範囲は広くそこそこの威力があるが、リーチの割に発生が遅く、接近されてから使用しても基本的に間に合わない。 横スマッシュはリーチの長さで発生の遅さを補えるが、こちらはそのリーチに欠けるため欠点が顕著といったところ。 出番に乏しい分OP相殺がかかりにくく、飛ばすベクトルが横スマッシュより低めなので、撃墜の目的では当てに行く価値はある。 また密着時の使用に向かない横スマッシュに対し、こちらは身体の周りを打ち払うので、急速にインファイトを仕掛けてくる相手には有効。 ただし当然発生の問題があるので、囲まれる状況になるのを予測し置き技として使用すること。上手くいけば露払いできる。 空中攻撃 通常:せんくうけん (4~7%) (75%時:7~11%) (170%~:9~15%)(170%~+劣勢:13~20%)◎発生F:6〓着地隙:9F ▲実はくうしゅうきゃくよりちょっぴり発動が早かったり。 空中で、両手に波導をまといながら一回転し攻撃。 発生の早さと持続の長さが特徴。左右に二回判定が発生し、一発目が威力・吹っ飛ばし力が高い。 着地隙が非常に短いため、着地ざまに当ててそのまま弱攻撃などに繋げられる。 反面、着地しない限りは空中で長時間身動きが取れなくなるため、崖外で暴発したりすると自滅の危険性が高い。 くうしゅうきゃく(空中前)と比べると、威力、発生、持続、着地隙の面においてこちらの方が優秀だが、 リーチ、後隙の点で致命的に負けているため、その二点が使い分けのポイントとなる。 前:くうしゅうきゃく (3%) (75%時:5%) (170%~:7%) (170%~+劣勢:9%)◎発生F:7〓着地隙:18F ▲前方どころか下の方もカバーする優秀な切り込み&押し込み技。 空中で前方に向かって蹴り上げを繰り出す。攻撃範囲は縦に広い。 単発の威力はかなり低いが、判定が強く、多くの相手の空中攻撃に打ち勝てる。 持続も長く、リーチもかなり伸びるため、早めに使用しても簡単に命中させられる。 使用後の隙も非常に短いため、この技だけでも一度に2~4撃のラッシュができる。当然他の技に繋ぐことも可能。 地上からでもとても当てやすく、基本的にせんくうけん(空中N)、もしくはれんとうきゃく(空中下)とコンボになる。 ショートジャンプから命中させるとちょうど空中下の位置に来る。 特に低ダメージ時は相手が吹き飛ばないためまるではがれることがなく、この技はそれらの始動として優秀なため、単発の威力を遥かに上回る潜在能力がある。 これを連発するだけでも簡単にコンボになるが、空中Nの方が優れる部分が多いため、ラッシュの中で使い分けるとより一層強力になる。 反面、崖外の相手への追撃は、硬直の長い空中Nが使えないため、こちらの領分になる。 復帰能力の低い相手にはこれを連続で浴びせていくだけで撃墜さえ可能。 ▲一度喰らいつくとどこまでも離れない、その姿、リカオンの如し。 後:ひねりつき (6~8%) (75%時:9~12%) (170%~:12~16%) (170%~+劣勢:17~22%)◎発生F:13〓着地隙:15F ▲発生は遅いが、ルカリオにとって追撃時の切り札。 空中で後方に向かって突きを繰り出す。 発生が遅くワンテンポ置いてから出るため、他の技とは違って当てるのには慣れを要する。その分、威力は高い。 見た目より持続は長く、かなり高めに出してから急降下しても地上の相手にヒットする。カス当たりにはなるが。 早めに設置して持続を当てるように使えば、後方を守る予防線としてはかなり高性能。 もちろん狙いすましたクリーンヒットで、空中の相手をシュートするのも十分可能。 くうしゅうきゃく(空中前)から繋ぐこともでき、発生の遅さをややカバーできる。 上:ちょくじょうしゅう (7%) (75%時:10%) (170%~:14%) (170%~+劣勢:18%)◎発生F:10〓着地隙:22F ▲かなりキツい体勢での垂直蹴り。 空中で上方向に向かって蹴りを繰り出す。 波導が弱い状態ではどうにか連携に組み込める程度で、あまり積極的に使うものでもないが、 波導が強くなった状態では吹っ飛ばしに期待できる。 ルカリオの高いジャンプ力を活用すれば、かなり高い場所での追撃が可能なため、上手く当てることができればさっくりと星にできる。 あまり重い一撃を持たないルカリオにとって、当てるだけで撃墜が狙えるこの一撃は時として頼りになる。 下:れんとうきゃく (5+5%) (75%時:8+8%) (170%~:11+11%) (170%~+劣勢:15+15%)◎発生F:4〓着地隙:9F ▲ルカリオの頼れる技、空中コンボの〆に、追撃に、崖下での攻防にと活躍。 空中で下方向に二段踏みつけを繰り出す。二段目に吹っ飛ばし力が発生する。 技の持続中、その場に留まるように一時的に落下が止まる。この特性を活かし、空中でのタイミングずらしが可能。 対空攻撃の回避や、復帰時の復帰阻止の回避、復帰そのもののタイミングをずらすのにも使える。飛び込みの際のフェイントにも非常に有用。 フォックスのリフレクターとは違い、こちらは連打しても少しずつ降下していく。 下からの攻撃は受けにくいが、横は無防備、というか的なので、使う場所には注意すること。 発生は非常に早く二段攻撃の分持続も長いが、上記の特性のため飛び込みながら使うことはできない。 当てに行く場合はきちんと真上まで接近すること。くうしゅうきゃく(空中前)から繋ぐと非常に当てやすい。 高めの位置から当てればガードされても掴まれることがなく、空中ジャンプを挟み二連続で使用することもできる。 そうすることでどんどんシールドを削ることができ、三度目の攻撃で強引にシールドを貫くことが可能。 回避に対しても、即座に二度目を使用すれば回避後の隙に当てることができる。 これらの性能により、相手の守りを強引に突き破ることが得意。 ただし、横回避からの反撃や、ガーキャン上スマ・上必殺などには十分注意すること。 相手の反応が速いと、二度目のれんとうきゃくを放つ前にガード解除から発生の早い上強などが入ってしまったりもする。 崖に掴まっている相手に当てることで崖メテオも狙える(一発目で振り落とし、二発目で崖に当てるので成功率が高い)。 空中静止の特性がここでも活かされ、ローリスクで振っていけるため、崖のすぐ下の相手に滅法強い。 連続で崖掴まりをして時間を稼ぐ戦法に対しても強く、プレッシャーをかけるだけでも崖の上にいぶり出せる。 更に、崖掴まりの際の無敵で一度は避けられても、空中ジャンプから同じ位置に二度目を出すことで強引に当てにいけたりする。 自分自身が崖から戻る際にも役に立ち、崖戻りジャンプからすぐに出すことで、リーチは犠牲となるが崖戻り攻撃より強力な反撃となる。 その他、 吹っ飛ばされている時に使用しても静止せず、吹き飛びながら判定を出す。 踏み台ジャンプから確定で当てることができ、ダッシュで真下に潜り込んできた相手に強引に当てたりできる。 ごく低空で使用することで、落下速度がリセットされ、着地の際の隙がショートジャンプ時のものに軽減される。 二段目のみ外れてしまう時があるが、位置の関係上すぐに追撃ができるため、基本的にルカリオが有利。 サドンデスでは一段目で高く浮いてしまい、二段目が当たらないことが頻発する。密着して当てると顕著。高めで当てるときちんと当たりやすい。 ▲海上戦でもそこそこ活躍できる、特に海賊船では船底にぶつけられる事も。 つかみ つかみ◎発生F:6F ダッシュ8F ふりむき9F ▲大体この位の間合いから掴める、あまり広くないので過信は禁物。 つかみ攻撃:つかみはどう (0%) (75%時:1%) (170%~:1%) (170%~+劣勢:1%) ▲やめてくださぃぃぃ。 つかんだ相手に波導を送り込む、なかなかの頻度で連発できるが、威力は著しく低いので無理に狙う必要はない。 狙うならひたすら連打、連打、連打スマブラには珍しい連打ゲーとなる。 なお連打する場合はOP相殺が一回分しかかからないため、高%の時は連打でバカにならないダメージを与える事もできる。 前投げ:おしだし (7%) (75%時:10%) (170%~:14%) (170%~+劣勢:18%) ▲かなり技が早い為、受ける側がベクトルずらしを失敗する事も。 つかんだ相手を波導の力で前方に押し出す。 ものすごい早さで投げるので、邪魔されることが少ない。投げた後の隙も少なく、低ダメージ時はそのまま追撃に出られる。 吹っ飛ばし力はそれなりにあり、互いのダメージがたまった状態であれば、ガケ際から場外を狙うこともできる。 後投げ:たいおとし (10%) ▲流すように投げ飛ばす技、距離をあけるのにも使える。 つかんだ相手を後方の地面に叩きつける。波導を伴わないので威力は自分のダメージに影響されない。 固定ダメージ技であり序盤としては威力が大きめなので、蓄積ダメージが低いうちはスキあらば狙っていこう。 低めに横に飛ばし、追撃もしやすい。低ダメージ時は受身を失敗した相手をダッシュ攻撃で拾いにいけたりするため、序盤は特に便利。 こちらも吹っ飛ばし力はそこそこあり、ダメージの溜まった相手ならば崖際からバーストが狙える。 上投げ:おしあげ (4%) (75%時:6%) (170%~:8%) (170%~+劣勢:11%) ▲格好良い技だが、波導が高まっても下投げよりダメージが少ない。 つかんだ相手を波導の力で上方向に押し上げる。 威力は低めだが、相手を低めに浮かせることができるので連携の起点に。 あまり相手を高く浮かせない為、相手の%が溜まったら空中コンボの始動をこの投げに切り替えるのもあり。 なお、一部キャラには低%で上投げ連または上強が確定で入る。 下投げ:たたきつけ (10%) ▲ダメージソースとして、コンボの始動技として、とにかくお世話になる投げ技。 つかんだ相手を前方の地面に叩きつける。波導を伴わないので威力は自分のダメージに影響されない。 固定ダメージ技であり序盤としては威力が大きめなので、蓄積ダメージが低いうちはスキあらば狙っていこう。 もちろん投げた後はジャンプで追いかけてしっかりと追撃を加え、ダメージを一気に稼いでしまおう。 投げるまでが少々長く、周囲に敵がいる状況では妨害されないように注意。 吹っ飛ばし力の方はそれほど無く、サドンデスでも場外にできなかったりする。 必殺ワザ 通常:はどうだん (5~13%) (75%時:7~18%) (170%~:10~26%) (170%~+劣勢:14~35%)◎発生F:19 両手に集めた波導を球状にして発射する、ボタンを押すと溜めを開始し、再度ボタンを押すと発射、溜めの最中の波導にもダメージ判定がある。 溜めはスティックの左右操作による緊急回避、もしくはガードで中断することができ、その時点の溜めを状態を持ち越すことができる。 最大溜め状態を持ち越すと、ルカリオの体の周りにエフェクトが発生し、その状態でボタン入力すると溜め動作に移行せず即座に発射する。 サドンデス時はチャージ無しでもそこそこ吹っ飛び、ほんの少しのチャージでもKOが狙えるため非常に頼りになる。 被ダメージにより大きさ、弾速も変わる(170%で頭打ち)。 ルカリオの最大の決め手。お互いのダメージが100%を超えたあたりから一撃でバーストが狙えるようになる。 これだけの威力の攻撃を地上空中問わず凄まじいリーチで飛ばせるのは大きく、当てる腕さえ確かなら撃墜力がグンと上がる。 少々難しいが崖外への追撃にも使え、当てることができれば相手のダメージが100%にも満たないうちにどんどん撃墜できる。 空中制動のよさにモノを言わせ、フェイントを仕掛けながら狙いすました一撃を叩き込もう。 ただし以上のことはOP相殺がかかっていない場合の話。 立ち回りに絡ませてダメージの蓄積に利用していった場合は、横スマッシュなどでの撃墜を。 いずれにせよ、乱用しているとOP相殺の面でも、チャージにかかる時間の面でも問題を抱えることとなる。 ルカリオにとってはバーストが狙える数少ない技なので、一番撃ちたい時に撃てるようにしておきたいところ。 最大溜め波導弾のダメージ比較表 クリックで表示します ※波導弾にOPがかかっていない状態(105%)の時のダメージです。 ルカリオの%→ストック数↓ 0% 60% 120% 170%~ +2 ↑11% ↑15% ↑19% ↑22% +1 ↑12% ↑16% ↑21% ↑25% ±0 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0_60.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0_120.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0_max.png) ↑13% ↑18% ↑23% ↑27% -1 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (-1_0.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (-1_60.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (-1_120.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (-1_max.png) ↑15% ↑20% ↑26% ↑30% -2 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (-2_0.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (-2_60.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (-2_120.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (-2_max.png) ↑17% ↑24% ↑30% ↑34% ストック数↑ルカリオの%→ 0% 60% 120% 170%~ ▲大きくなったはどうだんは緊急回避で避け辛く、タイミングがずれると仏様に。 ▲牽制に、トドメにと使い勝手がいいが、あまり連発すると後々OP相殺を解除するのに手間取るかも。 横:はっけい (5~9%) (75%時:8~13%) (170%~:11~18%) (170%~+劣勢:17~24%)◎発生F:つかみなら9,遠距離なら24 ☆転倒率:30%(先端) ▲実は横スマッシュよりすこし長いリーチを持ってたり。 横スマッシュに似たようなモーションで波導を放つ。ダメージの少ない相手を転ばせることがある。 ふっとばし力はサドンデスでもない限り期待しない事(互いのダメージが100%を超えてようやくスマッシュクラスのふっとばし力と言ったところ)。 近くにいた場合つかみの効果がある「零距離はっけい」になる。 はっけい→はっけい→少し前進してはっけい→さらに前進して……とすることで擬似投げ連が可能、クッパなどの図体が大きいキャラクターに決まりやすい。ただし、相手はレバガチャでつかみはずしができるので注意。 発動までに時間差がある事からカウンターやその場回避に有効でもある。が、はどうげきでも溜め時間を変えれば十分対応できるのでお役ごめんになりがち。 ただしこちらは地上ではつかみ効果を持っている、空中でも出せると言った点から全く使えないと言うわけではない。 また、波導を放つタイミングで着地した際、稀に波導が出ない事がある(バグ?)。この時は射程距離内であってもダメージはおろかヒット判定すらない。 空中で発動した場合、掴み判定がでる9F以内に着地し、かつ掴み範囲にキャラがいれば着地後即掴みに移行する。 うまく合わせれば着地後1Fで掴みが可能になり、ガード崩しで役に立つ……かもしれない。 当然遅すぎて打撃判定になるともれなく反確である。 ▲だいたいこのぐらいの距離から… ▲掴んでガツン!と、これは痛い。 上:しんそく (0%) 溜め動作の後、スティックを入力した方向へ高速で飛ぶ。移動中は、スティック操作で軌道を曲げることができる。移動距離は長め。 移動中に壁張り付きのできる壁に触れると、壁張り付きに移行する。 壁張り付きをすると、着地するか攻撃を受けるまでは、しんそくを使用することができなくなる。 壁張り付きのできない地形にぶつかると弾かれてしまう。各ステージ崖際の形はしっかりと把握しておきたい。 ダメージ判定が無く、崖に掴まっている相手を引きはがして崖つかまりの権利を奪うことができない。 壁張り付き、壁キックも併用して状況に応じた復帰ができるようになっておこう。 この技の発動中はスティックを下に倒していても、崖捕まりができる。 この技も使用すると着地ペナルティのつく技の一つ。 ただ、他のものと仕様の異なる点があるので、攻略ページ/仕様・システムのページの「着地ペナルティ」の項目を読んで知っておくといい。 ▲エディットステージでのしんそく直進距離、エディットの特大ブロック1個分ぐらい移動可能。 ▲崖に向けて斜めにスティックを入れて崖掴まり阻止も、ちょっと通りますよ。 波導弾で復帰阻止をした場合、下から崖捕まりで復帰する場合があるので、一部のキャラに対してとても効果的な方法。一部のルカリオ使いからは柴又返しと言われており、中級くらいまではこれで倒すこともしばしば。上B発動後、崖側にスティックを入れてから下を押しっぱなしで勝手に掴んでくれるのでお手軽にできる。 柴又返し使用例 横向きの復帰と発動の早くない上向きの復帰があるキャラ(ガノンなど)や一定角度にしか移動できない復帰技(マルスなど)に対し、波導弾を打つ、リフレクターなどをもっていない場合、回避または急降下して避ける。 すると、崖に掴まってしか復帰できない状況を生みやすくなる。そこから神速で崖を掴むと相手を倒すことができる。 崖に近い位置にいないことで不意打ちできることと、波導弾で復帰阻止するのと2種類の復帰阻止ができる。 崖つかまり阻止からのしんそく復帰例 ▲軌道の曲げ方次第でこんな感じの復帰も可能。ただし飛距離も考えること。 復帰するときに崖の少し上を狙える位置を覚えておくと便利。 崖につかまって体勢を立て直すか、崖つかまり阻止を読んで戻るか。 相手の動きをしっかりと見極めて復帰を狙いたい。 下:かげぶんしん (7%) (75%時:11%) (170%~:15%) (170%~+劣勢:20%)◎発生F:6F目からカウンター判定出現、成立後、30F後反撃の一撃 構えを取り、攻撃してきた相手の背後に回りこみカウンター攻撃。フィニッシュにも使える威力があるが、外した時の隙が大きい。しかし無敵時間が極めて長く、無敵時間中に最速ガードが間に合う。 空中で技を出した時わずかだが落下速度が緩やかになる。そのため追撃にきた相手に対して早めに出すとカウンターを返せず逆に後隙でやられてしまう事も。 カウンター攻撃をさらに相手にガードされることもあるので乱用は控えよう。場外ではステージの高さより下で出すとほぼ確実に戻ってこれなくなるので注意。 また、空中では反撃が取れなかったり、マルス等の剣キャラのカウンターではないので、強攻撃などで相殺される場合もある。特にハンマー類とは相性が悪い。 発動後、スティックの左右で出現位置を変更可能、ニュートラル時は発動時と向かい合う様に出現する。 崖際などで使用した際は崖側と反対に入力することで、崖下への滑り込みを防げる。 混戦の真ん中に潜り込んでしまったときに出すと一掃できる事もある、乱闘での混戦時向けカウンター。 お互いのダメージさえ高い状態なら、その威力は高く、一気にバーストを狙える。 しかしそんな高蓄積の状態で失敗すると、隙だらけなのでこちらも悠々とバーストを狙われてしまうという諸刃の剣。 ジャンプと同時に出すと、地上下Bと空中下Bの効果音が重なり効果音が少し変わるが、特にダメージが増えたりするわけではない。 因みに、デクの実やチューインボムが爆発する時に発動させると、カウンター行動をせずやり過ごせる。 張り付いたピクミンにも反応する。ピクミンが張り付いた部位によってはカウンター攻撃がピクミンに当たらないので、時間経過でピクミンが剥がれるまで連続でカウンター攻撃ができて楽しい。 ▲甘い!見た目に反してなかなかのふっとばし力を持つ。 ▲判定は手の棘が光ってる間のみ、発動するタイミングが重要。 ▲反撃はできないが一部の切り札をノーダメージでやりすごせる事も。 かげぶんしん補足説明 ▲この位置から発動して・・・。 ▲左の画像は普通に出した場合、攻撃が当たらずに相手の目の前を横切ってしまった。 ▲右の画像は普通に出した場合の移動距離。 右から真ん中までが攻撃判定、真ん中から左までが無敵判定の位置。 ▲「甘いッ!」 同じ位置でも相手側にスティック入力することでカウンターが決まった! ▲相手との距離を詰めたい場合、反対側にスティック入力をすることで大きく移動する。 最後の切り札 はどうのあらし (32hit 28%) (75'時:1×31hit+10%) (170%~:32hit 57%) (170%~+劣勢:77%) 「波導の力を見よ!」と叫んだ後に、画面中心上空に移動、下方へ光線状の波導を放つ。光線の射角はスティックで調整可能、発射前にあらかじめスティックを倒しておくことにより多少角度をつけた状態でスタートできる。 当たっている間はダメージが蓄積され、最後の一瞬で吹っ飛ばす 自ダメージが低いときはダメージが低く、ふっ飛ばしにくいので過度の期待はしないこと。 始めに飛び上がるときにも攻撃判定あり 。(4~10%) (75%時:6~15%) (170%~:8~21%) (170%~+劣勢:11~28%) ルカリオ唯一のメテオ技。 避けられやすいが、事前にある程度手を加えれば十分に使える切り札である。 発動場所に限らず、終了後は画面中央に移動する。バースト確実な状況でも発動すれば回避できるかも。 ▲上昇して構えてる段階から既に傾ける事が可能、狙いを絞れ! ▲空中で重なるように発動すると上昇時に強烈なメテオ判定が。 ボスバトル攻略 空中下やかげぶんしんの有効活用。 ダメージを受けるほど強くなるので回復のタイミングに困るだろうが、 ハイスコア狙いでない限りピンチになったらとっとと使え、使うがよい。 そのハイスコア狙いのときはダメージを受けつつ早く倒さなければならなく、 ボス順運が非常に絡み安定した記録を出しにくい厄介なキャラ。 百人組み手攻略 ダメージを受けて無くても↑強で十分吹っ飛ばせる。 かげぶんしんを使うのもあり。 シール強化 ほとんどの攻撃が専用属性「波導」で強化できる。あとはふっとびにくさを上げてやれば高%を維持したまま戦うことができる。 オススメのシール ルカリオ ドドンタス 演出 アピール アピール上(①):両腕を広げて気合をためる。 アピール横(①+②):前に掌底。 アピール下(②):リンクの下アピールのような構え。 ▲色替えは全部で4色。 声優 浪川大輔:『劇場版ポケットモンスター ミュウと波導の勇者 ルカリオ』にてルカリオの声を務めた。 画面内登場(登場シーン) 他のポケモンとは違い、モンスターボールからは登場しない。波導を纏って宙に浮いて出てくる。 キャラセレクト時のボイス 雄叫びを上げる。 勝利ポーズ BGM ポケットモンスターメインテーマ Y:忍者のように両手を組み、映画での名台詞「波導は我に有り」を喋る。 B:片足立ちでポーズ後、「満ちるぞ……この波導!」と言う。 X:ゆったりとした動きで、アピール横と同様のポーズ。 敗北ポーズ 背を向けながら拍手。 シンプル/オールスタークリアBGM 戦闘!ギンガ団 亜空の使者/影キャラ戦BGM チャンピオンロード 色の種類 ノーマル(青チーム) 紫(赤チーム) 水色 白 青緑(緑チーム) 立ち回り 基本戦法 自分のダメージが溜まるごとに威力が上がると言う特性上、 プレイヤーには生き残るための腕が要求される。 ベクトルずらしなどの防御テクニックは必須となるだろう。 ルールもどちらかと言えばタイマンやチーム戦が得意 フィニッシュに使える技もあまり多くなく、OP相殺の管理も重要になってくる。 緊急回避は高性能だが多用するとスキを生むので、 乱闘では常に相手の決定打(スマッシュや強力な空中攻撃)を喰らわない位置を立ち回りつつ、 近づきすぎた相手を弱や強攻撃、空中攻撃で打ち負かすのが主流のスタイルだろう。 相手のスキにはダッシュ攻撃で飛び込む、大振りの攻撃は確実にガードするなど、 乱闘では機転を利かした立ち回りが重要。相手の決定打で撃墜されては元も子もないのだから、 自分の安全な立ち位置を常に確保することが生き残る重要な術である。 ▲四面楚歌…次はどこから攻撃がくるか。 刺し合い 基本的にダメージを溜める手段は弱、強攻撃各種、空中前A、空中NA、空中下A、投げ、はっけい。 相手と近距離で対峙しているときは弱、投げ、SJ前Aのの三択。 弱からは弱二段→はっけいと繋げたり、弱一段からフェイントではっけいなどが有効。 一応弱三段目まで出し切る事も選択肢に入れるように。 また、相手の弱で阻止されたり、横回避されて阻止される場合、前者には影分身が入り、後者には波導弾が入る。 中級以上では当たり前のようにずらしたり割り込んだりされるので、頭に入れておくといい。 SJ前Aからは空中NA又は空中下Aの二択がよく繋がる。 ちなみに空中下Aをガードされた場合は空中NAなどへ繋げられる。 投げは、もつれた時に役に立つ重要なダメージソースだ、基本的に上下前後何を使ってもいい。 ちなみに横強はF12とスキ多めなので中距離から先端を当てる感じで使おう。 上強は背後を取られたときに出せるように練習しておきたい、対空性能も良い。 あとはその場回避→上強という連携も使える、相手と密着して縺れた時に有効。 離れている時は牽制として、はどうだん最小溜めを撃ったりするのだが、 はどうだんは見た目以上に後隙が大きく中途半端な距離で撃つと逆に反撃を喰らいかねない。 乱闘やチーム戦では周りをよく見て、危険な時ははどうだんの使用を控えた方がいい。 フィニッシュ 撃墜に使える攻撃はスマッシュ攻撃各種、空中後A、空中上A、はどうだん。 スマッシュの特徴としては、横スマは威力が高いが先端当てが重要。 下スマは横スマより大人しいがカス当たりが無く、フィニッシュとしても十分。 上スマは判定が長く続き、対空性能が抜群。 はどうだんは相手が場外にいる場合などに溜めておきスキを見つけて撃つ。 基本的にフィニッシュに繋げられるような方程式は無いので、 横スマで相手の攻撃範囲外から打ったり下スマで回避狩り、はどうだん等で撃墜したい。 復帰阻止 場外にいる相手への復帰阻止はルカリオの持ち味とも言える。 空中前Aや空中後A、空中下Aなどで相手を妨害できれば、 低被ダメージ時でも撃墜数をたくさん稼げるだろう。 ルカリオにはメテオ技が無いので、空中後Aや空中下Aで崖メテオを狙いたい。 相手が上方にいるときは空中前A→二段ジャンプ→空中前A→空中前Aと、 一度決まれば相手を運び放題なので決まると気持ちが良いだろう。 深追いし過ぎてしんそくで戻るのを忘れずに。 ▲この位置は空中前Aが狙いやすい。 ステージ復帰 もし場外で相手と空中で鉢合ったら物怖じせず、判定の強いJ前Aで相手を迎え撃とう。 しかしできれば相手から避けて復帰するのが無難。 崖掴まり阻止されることも見越して、しんそくから崖を通り越して大きめに着地する準備も、 しんそくの軌道は正確に操作したい。ステージ次第で壁張り付きも狙える。 かげぶんしん ルカリオのカウンター技なのだが、普通に使っただけでは稀に防御されてしまう。 上記のかげぶんしんの説明にある通り、攻撃が当たる瞬間に左右のどちらかにスティックを傾けていると、 その傾けた方向から飛び出してくる。相手の方に傾けていれば、ほぼ確実にヒットするので、 技を発動したら相手の方へスティックを傾ける癖を付けておきたい。 他にも相手に飛び込みつつ攻撃すると見せかけてかげぶんしんしたり、 相手の起き上がり攻撃をカウンターするなど、出し方を工夫してみよう。 はどうのあらし スマッシュボールを取ったときに発動できるルカリオの最後の切り札だが、 どうしても他のキャラの切り札より見劣りがち。 有効な活用方法としてはスマッシュボールを取ったらとりあえず発動し、 左右どちらかに山を張る、又は発射直前までは軌道補正せずに撃った後で相手を狙うかのどちらかが有効。 間違っても撃った後で迷わないようにしたい。 他にはチーム戦で味方にサポートしてもらったり、上方復帰力の低いキャラを優先的に狙うなど 当て方を工夫していきたい。 ▲広いステージだと切り札の性能が光る! リンク 公式ページ Wikipedia
https://w.atwiki.jp/pds_dex/pages/362.html
ルカリオ ずかんデータ 項目 データ No たかさ おもさ ぶんるい タイプ とくせい 進化 経験値タイプ 生息地・入手法 種族値 項目 値 HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ 合計 図鑑説明 相性 倍率 ノ 炎 水 電 草 超 闘 毒 地 飛 竜 虫 岩 霊 氷 鋼 悪 ×4 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×2 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×1 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×0.5 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×0.25 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×0 - - - - - - - - - - - - - - - - - 覚える技 レベルアップで覚える レベル 技 Lv.0 わざマシン・ひでんマシンで覚える マシンNo 技 わざマシン○○ ひでんマシン0○ わざおしえで教えて貰う 場所 技 ○○タウン バトルフロンティア(○○BP) 遺伝で覚える 技 遺伝方法 ○○から遺伝 育成例 ○○型 構成 項目 構成 技 性格 持ち物 努力値 この型の説明 ○○型 構成 項目 構成 技 性格 持ち物 努力値 この型の説明 コメント 補足事項・気になった点など。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/battler/pages/3948.html
体 5 攻 40 防 5 速 50 登録日 2009/09/14 15 15 ひらお電鉄にて連勝6回 勝利数17回を残した。 やられ役が多い中、勝ちを狙った珍しいキャラ。 原作ははどうポケモンに分類される、ダイヤモンド・パールから登場したリオルの進化形。 タイプは鋼と格闘で、炎に弱いが飛行に強くなった。 ポケモンバトリオではハイパーパックで登場し、圧倒的な技スピードと威力で先制、またはやる気チャージで一撃必殺などということが可能に。 映画『ミュウと波導の勇者ルカリオ』の主人公ポケモンともなり、主人のアーロン×ルカリオというカップリングがかなり人気。 ダイヤモンド・パール・プラチナのゲーム中ではジムリーダーのポケモンとしても登場する。
https://w.atwiki.jp/ichipoke/pages/479.html
371. ルカリオ(Lucario) 2010/01/22(金) 00 31 14 ID xp+jKXR9 全国図鑑No.448 シンオウ図鑑No.116 高さ 1.2m 重さ:54.0kg 分類:はどうポケモン タイプ:格闘+鋼 タマゴグループ 陸上&ひとがた 特性:不屈の心or精神力 HP:70 こうげき:110 ぼうぎょ:70 とくこう:115 とくぼう:70 すばやさ:90 平均値:87.5 順位:73位 捕まえやすさ:45 獲得努力値:こうげき+1 とくこう+1 リオルの進化系、頭身のび胴体部がノースリーブの服を着たように白く腕の甲と胸から大きなとげが生えている 全てのものが有する「波導」を自在に操り、感じ取る力を持ち、見えない相手のことも察する 鍛えられたルカリオは1?先に誰がいるのか、その相手がどんな気持ちでいるのかまで当ててしまう 進化によってはがねタイプが付いた、今のところこの組み合わせを持つのは唯一ルカリオのみ 波導使いと言うだけあり「りゅうのはどう」「あくのはどう」「はどうだん」等を自力で覚える事ができ またそれまではカラカラ、ガラガラ固有の技であった「ボーンラッシュ」も覚えられる 「はどうだん」はルカリオ固有の技というわけではないがタイプ一致で放てるのはルカリオのみ 372. [[ルカリオ]](Lucario) 2010/01/22(金) 00 32 25 ID xp+jKXR9 今のところルカリオを直接ゲットする方法はないようだ NPCではトバリジムリーダーのスモモ、シンオウチャンピオンのシロナが使用する 映画「ミュウと波導の勇者 ルカリオ」では大昔の波導使いアーロンのパートナーだったルカリオが時代を超えてサトシ達の前に出現、 色々あって「世界の始まりの樹」に連れて行かれたピカチュウを連れ戻しに行くサトシ達に同行した 声の担当は浪川大輔氏 それまで映画のタイトルになったポケモンは全て伝説・幻のポケモンだったがそのどちらでもない初の、今のところ唯一のケースである ポケモン以外のタイトルではスマブラXにプレイヤーキャラクターとして登場、同じく浪川氏が声を担当 ダメージが蓄積すると攻撃力や吹き飛ばし能力が上昇するという特性を持っており逆境に強い だが逆にダメージが少ない時には決め手に欠けるので扱いが難しい ストーリーモードでは波導を感じ隠れていたスネークを見つけだしたりしている、最後の切り札はオリジナルの「はどうのあらし」 373. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 00 36 21 ID ??? はどうはわれにあり 374. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 00 41 58 ID ??? こいつが伝説じゃないことにびっくりだよ 375. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 00 41 59 ID ??? はどうのちからをみよ! 376. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 00 59 55 ID ??? ルカリオに抱かれたい 377. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 01 03 27 ID ??? 俺の嫁! スマブラでも本編でもお世話になってます 378. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 01 05 16 ID ??? イーブイ系並みにケモナーがキモイポケモン ルカリオ自体は好きだけどね 379. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 01 14 05 ID ??? ルカリオには♂のイメージが強いな。映画の影響もあるけどね。 テレビ版でのルカリオは言葉は喋らないけどトレーナーと意思が通じているケースが多いみたいね。 380. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 01 19 35 ID ??? 防御の鋼、攻撃の格闘とタイプは強いのに種族値配分が恵まれない感じ 攻撃と素早さが逆だったら超メジャーポケになれただろうに・・・、惜しい奴 381. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 03 27 19 ID ??? どこが鋼なんやねんと思った 382. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 03 29 41 ID ??? 380 むしろいまの両刀ができるのがいいんじゃないか。 すばやさが高ければメジャーになれるのは確かだけど。 383. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 03 30 01 ID ??? 381 とげ 384. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 03 44 44 ID ??? 382 両刀って言っても鋼と格闘技くらいしか覚えないからやる意味がないw 385. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 04 49 26 ID ??? タイプ的にはスタプラさん 386. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 06 43 47 ID ??? スマブラから[[ミュウツー]]に取って代わったことを俺は許さない。絶対だ。 種族値だけ見るとアタッカー的になったウインディって感じなんだね。 神速インファイを生かすために攻撃特化にするか、各種波動を生かすために 特攻特化にするか悩むポケモン。 387. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 08 31 43 ID ??? 6on6なら死ぬほど強い厨ポケだったりする つるまい神速で4タテなんてのもしばしば 388. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 08 56 00 ID ??? 格闘が付いたせいで抵抗が減った謎のタイプ編成 389. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 09 01 30 ID ??? カッコいいけど何故か微妙な猿って感じのイメージ スマブラXでは使いやすくて好きだ 390. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 10 26 45 ID ??? 実はあまり両刀に向かないと言う種族値詐欺なポケモン 391. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 12 12 06 ID ??? 牧場版 第4世代のマスコットポジションはやはりこいつだろうか 393. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 16 42 22 ID hYyLpuAi ルカリオと言えばポケサンの部長だなあ 394. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 18 09 32 ID R20a8geg 伝説かと思ったらジムリーダーが普通に使ってきてワロタ しかも貰ったタマゴからベイビィが出てくるし 395. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 18 19 05 ID ??? 野生のルカリオとか見てみたいな トレーナーとのコンビもいいけど、野生もよく似合うと思う ついでになんか健康そうなとこが好き 396. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 19 33 59 ID ??? 鋼鉄島のゲンのルカリオをこき使ってレベルを上げた思い出。 397. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 20 41 00 ID ??? なみのりで倒れるゲンのルカリオ 398. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 20 45 05 ID ??? 396 あるあるwww 顔の模様が盗賊みたいだよね 399. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 21 21 46 ID ??? ゾロリ 400. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 21 31 59 ID ??? 399 色違いがとくにゾロリだと思ったな。声が山ちゃんならなおさら。 色違い粘ろうとしたけど挫折した・・・。 こいつの場合高速移動バトン出来ればかなり強いんじゃないかと思うんだがどうだろう。タスキも込みで。 401. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 22 06 26 ID ??? スマブラの色変え白がかっこいい だがせっかくだから私はこの通常カラーを選ぶぜ 402. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 22 31 39 ID ??? 何故か外人に人気のポケモン 403. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 23 07 07 ID ??? 397 ありすぎて困る 何回倒したか分からないwwwww 404. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 23 14 37 ID ??? 397 あるある、って言うかやった側だけどw どうせ次の戦闘までには全快してると思うと遠慮がなくなっちゃうなぁ 405. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 23 20 36 ID ??? 397 俺はドダイトスの地震で昇天させてた 406. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/22(金) 23 38 34 ID ??? 伝説ポケモンではなかったが主役務めたね 先制技にも必中技にも恵まれてる ラスターカノンは毒・エスパー・ゴーストタイプに撃つための技だと聞いた サイコキネシス・悪の波動で2倍を狙うか、水・電気・炎と半減悲惨なラスターカノンか迷うところ さて、この耐久でドラゴン技は受けられるか……? 407. 名無しさん、君に決めた! 2010/01/23(土) 00 01 40 ID ??? 半減なのに受けられないだとっ・・・ 447 リオル トップページ 449 ヒポポタス 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1895.html
「波導は我にあり!」 図鑑No.448 分類:はどうポケモン タイプ:かくとう / はがね 高さ:1.2m 重さ:54.0kg 特性:せいしんりょく(ひるみ状態にならない、いかくの効果を受けない【第8世代より】) ふくつのこころ (ひるみ状態になると、素早さが1段階あがる) せいぎのこころ(あくタイプの技でダメージを受けるとこうげきが1段階あがる/隠れ特性) 相手の発する波動を キャッチすることで 考えや動きを 読み取ることが できる。 + 担当声優 浪川大輔 『ミュウと波導の勇者ルカリオ』(アーロンの手持ち) 『XY』(コンコンブルの手持ち) 『サン&ムーン』(ククイの手持ち) 2019年アニメ版(サトシの手持ち) 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ(X以降) 阪口大助 『ダイヤモンド・パール』(スモモの手持ち、ゲンの手持ち) 古島清孝 『XY』(コルニの手持ち) 愛河里花子 『ベストウィッシュ』(コテツの手持ち) 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモン。 獣人のような姿をしたポケモンで、犬科に似た頭部を持ち、体形はほぼ人間に近い。 モチーフは実在するイヌ科の動物リカオン、あるいはギリシャ神話の狼男リュカオンではないかと言われているが、 あくまでユーザー間での諸説に過ぎない点に注意されたし。 手の甲と胸にトゲ状の角がそれぞれ1本ずつ付いており、後頭部には4つの房を持つ。 足の裏には肉球が3つある。 あらゆるものが発する波導(物理学の波動ではなく、気やオーラのこと)を感じ取る能力を持ち、 これで相手の行動や考えを読み取ることができる。また、人間の言葉を理解することも可能。 ちなみに第5世代で漢字表記が導入された際、図鑑のテキストで「波動」表記になっていたことが物議を醸した。 これに対し桜井政博氏から映画やスマブラでは「波導」、ポケモン本編ゲーム作品及びアニメ版では「波動」ということで合意が取れていると明かされている。 『XY』での鳴き声は「くわんぬ」。 あまりにも特徴的なため、そのまま愛称として使われることもある。 第4世代『ダイヤモンド・パール・プラチナ』で追加されたポケモンだが、 劇場作品の『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』に主役ポケモンとしてフライング登場している。 ちなみに、映画版で主役を張ったポケモンの中では初の伝説や幻のポケモンではないポケモン(後にゾロアークという後継者が出来た)。 尤も、新シリーズで登場する伝説のポケモンはストーリー中盤~終盤のネタバレ要素なので発売前は普通デザイン画のみで 主人公が使ったり、戦闘シーンは公開されないはずなのに『ダイヤモンド・パール』の発売前情報では 操作説明や主人公がルカリオを使用してたりと颯爽と登場していたりするので伝説のポケモンではないという判断材料があったのだが。 野生では出現しないレアポケモンで、進化前の「リオル」というポケモンが生まれる卵をイベントで入手出来る (下記するように後の作品では野生入手も可能になったが、出現率はやや低めに設定されており、タマゴも作れない)。 このリオルのなつき度が高い時に昼レベルアップするとルカリオに進化する。 ストーリー上で使用するトレーナーは切り札として繰り出してくるジムリーダーのスモモ以外にも、「こうてつじま」という場所で上記の卵をくれるゲン、 ストーリー上のラスボス的存在であるチャンピオントレーナー・シロナの手持ちの1匹でもある。 余談であるがゲンは前述の映画でルカリオを扱うトレーナーのアーロンと瓜二つである。 さらに『プラチナ』では手から波導の様なものを出し、「きみたちから はどうを かんじる!」と言っている。 『ポケモン+ノブナガの野望』ではランマルのベストリンクポケモンとなっている。 また、2020年2月に行われた「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」人気投票では2位にランクイン。 映画で主役を張ったポケモンで最上位である。 そしてアニメでは第7シーズンにおいて、第21話でジョーイから預けられたタマゴから孵ったリオルが、 45話の戦いの最中に進化する形でサトシのパーティに加わることになった。 リオルの時は声は真堂圭氏だったが、ルカリオに進化後は映画と同様に浪川氏が声を担当している。 原作中の性能 HP:70 攻撃:110 防御:70 特攻:115 特防:70 素早さ:90 かくとうタイプの中でもダークホース的存在で、同タイプでも珍しいすなあらしの影響を受けず、弱点にかくとうタイプが含まれるポケモン (他にはコバルオン、テラキオンがいる)。 攻撃、特攻、素早さが高く、それらを十分に生かす物理技と特殊技はもちろん、補助技も豊富かつ優秀。先制技だけでも4種類を覚える。 ただしはがねタイプにも拘らずHP、防御、特防が軒並み低く、はがね対策の煽りも受けやすい(ただし抵抗タイプもかなり多いので相手を選べば堅い)。 素早さが微妙に中途半端なのも問題点のひとつで、同じようなステータスで素早さの高いボーマンダやゴウカザルにお株を奪われがち。 「かくとうが弱点で無いはがねタイプのポケモン」等に有効な、特殊ほのお技を上の二体と違って覚えないという事情もある。 物理ならタマゴ技で「ブレイズキック」を覚えられるのだが…。 ただし素早さや耐久は持ち物で補うことができ、ルカリオ自体も弱いわけでは無く、中堅の部類に入るのでそこらへんは大丈夫である。 分類に恥じることなく「はどうだん」を筆頭に「りゅうのはどう」「みずのはどう」など「はどう」系のわざを多く覚えることが出来る。 + 「はどうだん」について 第4世代においては多くの必中技が大抵威力60な中、90と高めの数字を持ち、ルカリオはこれを唯一タイプ一致で使えるのが強みだった。 ただし名前に反して専用技というわけではなく、この時点で他に覚えるポケモンがいないわけではなかった(尤も、そのほとんどは禁止伝説だったが)。 それを抜きにした実際の対戦においても命中より火力を取るトレーナーが多いので、 タイプ一致主力技としてはデメリットこそあるが威力で上回る「インファイト」に採用率で後れを取りがちというのが現実。 この後も第5世代では格闘タイプであるコジョンドが習得するのでタイプ一致での使用者という独自性が無くなった他、 第6世代以降は威力が80に下げされるなど、時を経るたび不遇化が進んでしまっている。 ダブルバトルでは相手の「まもる」を無効化出来る「フェイント」や特性を生かしたサポート担当として使われることもある。 さらに『ハートゴールド・ソウルシルバー』にてこのゆびとまれを習得し、サポート能力に磨きをかけた(相手の攻撃を受けるには紙であるが)。 ちなみに、全作品通して「ボーンラッシュ」という骨を使って連続で叩く技をレベルアップで覚える。 骨が無いのに何故?と思うだろうが、設定上は体各部のトゲ状の角で攻撃するらしく、カードゲームのイラストでも描写されている。 しかし、アニメでは波動で作った骨型の棍棒を振るうという技になっており、『ポッ拳』や『ポケモンUNITE』など一部のゲームではこちらが採用されている。 ストーリー上では、『ダイヤモンド・パール』ジムリーダーのスモモの手持ちのルカリオを最初に見ることになる。 自分の手持ちに入れるには、通常は手に入れたタマゴからのみの入手なので、 イベントをこなして卵が孵るまでひたすら走るとレベル1の進化前のリオルが孵り、 そこから進化して、ようやくルカリオとなる。もらえるようになる段階ではストーリーも終盤に差し掛かっている所なので、 もらったタマゴから孵ったリオルをルカリオにしてストーリーで役立てるには、結構時間が必要。 また、なつき進化の為、正確に狙ったレベルの進化は出来ないものの、 能力の高さと多くの攻撃技を覚え、抵抗も多いはがねタイプということもあって物語後半に多いあく、はがね、こおりタイプに優位に戦え、 特にミオジム、キッサキジム、ギンガ団戦では存分に活躍してくれる。 但しボスクラスの相手は技構成も巧みなため、こちらが弱点を突ける相手でも、相手もこちらの弱点を突いて来るポケモンも多い。 相手のレベルも高く、ルカリオの耐久も低めのため、先制一発勝負で勝たなければかなり危険。 前述のジムリーダーのスモモ、チャンピオンのシロナ戦で敵として登場してきたルカリオも同様に、相性で有利でも油断出来ない強敵になっている。 プラチナのゲンもしょうぶどころで切り札として使用するのだが、覚えてる技が物理技だらけで波導を一切使わない。 『ブラック・ホワイト』では準伝説に同じはがね・かくとうのコバルオンが登場したが、こちらは耐久向きの種族値をしているため棲み分けはされている。 同じく新登場したコジョンドは先述の通りタイプ一致で「はどうだん」が使えるがこちらは特攻でルカリオを下回り、 むしろ大きく上回る攻撃を生かした「とびひざげり」のほうがメインウェポンとしては採用されやすい。 ついでに「いやしのはどう」を覚えられる様になった。これを機に、本気でダブル・トリプル用に変わったかもしれない。 また、進化前のリオルがシナリオクリア後に野生で出現するようになったので、入手が容易になった。 + しかし… それが災いして、本作では絶好の金稼ぎ場所であるブルジョワール家の自滅役に使われるという悲劇に。 理由としては、 「本作ではバトルサーチャーなどの一般トレーナー再戦システムが存在しない」 「ブルジョワール家の連戦は途中で負ければ何度でも戦え、なおかつ昔のポケモンと比べて全滅ペナルティは非常に緩和されている」 「そして、ブルジョワール家相手に楽に戦え、かつ自力で自滅技の一つ「いのちがけ」を覚えられるため容易に全滅出来る」といったもの( 参考 )。 毎回のように自滅させられ、ある意味タブンネよりも悲惨な扱いなのかもしれない。 『ブラック2・ホワイト2』では序盤でリオルをゲットすることが出来るようになった。 最初のジムはノーマルタイプのため頑張ってレベルを上げれば有利を取れる格闘技を習得出来る……のだが、 最初に覚えるかくとう技が反撃技の「カウンター」(レベル6)で、攻撃技(はっけい)はレベル15まで上げなければ覚えない。 このレベルになればリオルでなくとも最初のジムなら余裕でクリア出来るので、 ゲーム中でこのアドバイスを聞いた多くのプレイヤーが、モヤモヤした気分を味わうこととなった。 なつき進化のため上手くいけば2つ目のジムまでに進化も可能。はがねタイプが付くのでどくタイプも怖くない。 『ポケモン+ノブナガの野望』では高い能力値、耐性が多い鋼属性、移動力3と格闘タイプでも優秀なポケモン。 また、技の「はどうだん」が間接攻撃のためかくとうタイプのポケモンが被害を受けやすいエッジアーマーなどを無視出来る。 特性もこのゲームでは重要な移動力を強化する「俊足」、ひるむ無効化の「精神力」、直接攻撃回避の「太刀捌き」と優秀。 ただしかくとうタイプとしては珍しく正面1マスを攻撃出来ない、出現するエピソードが少ないという欠点も存在する。 メガルカリオ HP:70 攻撃:145 防御:88 特攻:140 特防:70 素早さ:112 メガシンカで 波動が 膨張。闘争本能の 赴くままに 非情な 手段で 敵を討つ。 第6世代『X・Y』ではさらなる進化である「メガシンカ」が可能なポケモンに選ばれた。 特定のポケモンが特殊なアイテム「メガストーン」を所持することで戦闘中のみ発動する「メガシンカ」によって進化する。 ルカリオの場合、「ルカリオナイト」なるアイテムを持たせることが必要。 攻撃・特攻はもちろんのこと、中途半端さがネックだった素早さも上昇している上に特性「てきおうりょく」により、 さらに強力なアタッカーとして使用出来る。 一方ではがねタイプの耐性が見直されたことで、以前の世代と同じ感覚で扱うと痛い目を見ることも。 作中では、世界で最初にメガシンカが確認されたのがルカリオであることが言及されている他 (実際の起源はこいつだが神話扱いされており、”人工的に”最初の成功例という意味合いと思われる)、 主人公がメガシンカの手段を入手するイベントで使用でき、さらにそのイベントで「ルカリオナイト」を持った状態で手持ちに加えることが出来るなど、 ストーリー上でもかなり優遇されている。 このルカリオはイベント時に入手出来るポケモンとしては十分に活躍出来るレベルであることに加え、 序盤のポケモンの中では珍しいメガシンカが可能な種類のため、攻略要員として大いに役に立ってくれる。 ちなみに性格は防御が下がる代わりに素早さが上がる「せっかち」固定であり、個体値も素早さが最高クラスである。 なお、本作では野生のリオルも低確率ながら出現する。 更に野生で出現するタマゴ未発見グループのポケモンはランダムで3つの能力の個体値が最高確定となっているので、余裕があればこちらを狙うのも一興。 第8世代ではメガシンカが廃止されたものの、 体力半分と引き換えの威力140(タイプ一致210)のはがね特殊技「てっていこうせん」を取得。 ダイマックスで体力半分のリスクは無くなるため、種族値に反して技の関係上なかなか目にかかれなかった特殊型が使いやすくなった。 第9世代の新要素であるテラスタルはルカリオとの適性は微妙。 別タイプに変えるとはがねの優良な耐性を捨てることになり、さりとて元々のタイプにテラスタルしたらそれはそれで意表を突けない。 何より、物理型にせよ特殊型にせよ「インファイト」や「てっていこうせん」などリスクの大きい技を使いがちなため、 やられる前にやるような型でないと真価を発揮しにくい。 ただし、テラスがノーマルの個体だけはテラス補正を重ねた「しんそく」がそれなりに強力。 「テラスしんそくならより高いダメージを出せるカイリューで良くね?」は禁句 余談だが、プルピケ山道の洞窟ではこおりテラスの野生のルカリオが出現し、テラスタイプと一致する「れいとうパンチ」も覚えているのだが、 レベルは75と同エリアに出現する野生ポケモンの平均と比較して頭一つ分どころか二つ分高い。 1 30~ 『ポッ拳』におけるルカリオ 初の公式ポケモン格ゲー『ポッ拳』にも登場。 他の登場ポケモンの例に漏れず、ルカリオも『鉄拳』シリーズの馮威とレオとラース、 『ソウルキャリバー』シリーズのキリクから流用したと思しきモーションが一部存在する。 ラース以外は中国拳法や棍法の使い手ということもあり、『スマブラ』と同様に拳法家のイメージが濃くなっている。 平均的な体力、飛び道具あり突進技あり昇竜ありのスタンダードキャラ。 特に牽制の優秀さと突進技の豊富さから地上での横押しに強く、隙の無い対空を持ち、それらの全てで破格の火力が出来るパワータイプでもある。 中下段の概念が無く崩しは投げしかないゲーム性の中で、「飛ばせて落とす」という、 格闘ゲームのもう一つの基本的なダメージの取り方を体現した、堅実なバトルスタイルが持ち味。 しかし空中制動系の攻撃が貧弱そのものであり、壁に押し込まれて自分が飛ばされる展開になると苦しい戦いを強いられる。 引くのではなくラインを上げる行動を心掛けて、強い所を押し付けていきたい。 フィールドフェイズ 基本的な弾である「はどうだん」、弾無敵の突進技「ボーンラッシュ」、直接フェイズチェンジするサイドシュートを差し込む展開が主軸。 ホーミング格闘の強度は並なのでパワータイプとの殴り合いには向かないため、自分が動くのが苦手なので機先を制されやすい。 技単体での性能は高く、咄嗟にブロック属性になれるバックシュートもあるので、後の先を取ることを目的として動くことになるだろう。 こちらのフェイズでの飛び行動はデュエルフェイズに輪をかけて弱いため本当に追い詰められない限りジャンプはご法度。粘り強く地上戦を展開したい。 どちらかといえば苦手なフェイズなのだが、取れればゲージ面でのリターンが大きい。何とか頑張っていきたい所。 デュエルフェイズ はどうだんやリーチの長さの割にあまりにも隙が無い主力牽制2Y、同じく長リーチのブロック攻撃をちらつかせて焦れた所に、 ボーンラッシュをぶっこんでいくのが本筋の戦い方。 一度ダウンを取れればブロック貫通の溜め6X重ねから最大火力の「はっけい」(およびそれをガードさせての削り)、 投げの択がシンプルにして強力かつ痛い。 このように横押しで対抗するのは厳しいものの、かといって飛んでしまえばルカリオの思うつぼで、 弾を上方向飛ばすため非常に落としやすい対空の8Yからフルコンボで200以上のダメージを奪いフェイズチェンジまで持っていく。 真上にも昇竜があるので空中ブロックという稀な技を持っているキャラか、弾撃ちやリーチで上回れないキャラは苦戦必至である。 ド密着でもある程度のリターンがあるしシンプルに投げという崩しの選択肢が加わるので、単純な横押しで圧力をかける戦い方が向いている。 端まで押し込んでしまえば強烈な壁コンボを持っており、あらゆる打撃の引っ掛けから全キャラ中屈指の火力が出るのでひたすらラインを上げていきたい。 一方でジャンプ後は対空ずらしのJX、更に長い時間の溜め空中はどうだんなどがあるが……その全てに対してブロックが大安定。 あまりにも簡単に落とされるので自分から飛ぶのは全く向いておらず、相手の投げに対して怖がってジャンプで逃げるとドツボに嵌る可能性が高い。 リターンの高い8Xをちらつかせて投げ行動そのものを封じて戦いたい所。 共鳴バーストを行うとメガルカリオにメガシンカを行う。はどうだん最大溜めがレーザーになる他、 デュエルフェイズの投げに波動で追撃する演出が加わり威力が一気に跳ね上がる。 他にもホーミング格闘のモーションが追加し中途半端なタイミングでのブロックを潰したり、5Yや5Xなど多数の攻撃に追加モーション、 更にはどうだんキャンセル前ジャンプという行動が追加。 横押しが強いキャラに「弾を出しながら前進」という行動が加わるというボーナス、 更にボーンラッシュ振り上げ派生がマイナス8Fになって、確定反撃が無くなったり6Xが超判定になったりと、 数ある共鳴バースト形態の中でも相当上位の性能に化ける。開発初期のキャラだけあって追加モーションが多いのが優遇ポイント しかも共鳴自体もそこそこ溜まりやすく、地上戦と共鳴の強力な2本の軸が持ち味のキャラクターである。 バーストアタックは突進技の「波動ブラスト」。移動距離が長くガードされても有利Fとバーストアタック特有のトンデモ性能。 超強化される投げと打撃の単純二択が凄まじく、よほど見え見えの状況で撃ってスカさなければアドバンテージを得られるため、 あまりにも気軽にパナされるクソ技である。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるルカリオ 作品ごとのデザインの変遷 シリーズ三作目『X』にて隠しキャラとして初参戦。 全体的に発生が遅い上に癖の強い技が多くて素の状態では攻撃力は低めだが、 ダメージが増えれば増えるほど自身の攻撃力が上がっていく特性を持っている。 要するにこのキャラだけがオートハンデが付けられているようなものに近い。 その仕様からよくドMと言われるが違うよ!特性のふくつのこころを再現してるんだよ! 三角飛びやしゃがみ歩き、そして壁に張り付くことが出来る。ちなみに三角飛びのジャンプ力は全キャラ中最高。 人型に近いデザインという点やNBなどを見ると前作のミュウツーポジションのような印象を受けるが、総合的な性能や使用感は大きく異なっている。 ちなみに、映画で先行登場していたため分かりづらいが『X』発売時点におけるゲームでの登場が一番新しいキャラである。 まあ、スマブラ発売時点でポケモンが最新キャラになるのは半ば恒例なのだが。 ちなみに、スマブラのルカリオはミュウツーと同様、ゲームよりも劇場版を意識しているようで、 ポケモンのゲーム内で使われている「波動」ではなく、劇場版と同じ「波導」の漢字が使われている。 一部の演出で人語を喋るのも、劇場版の個体がテレパシーで人語を扱っていたのが由来だろう。 この繋がりからか、ポケモンのファイターとしてはミュウツーとルカリオのみが、 登場演出でモンスターボールから出てこないという特徴もある。 + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) はどうだん(NB) 前作のミュウツーのNBによく似た性能の飛び道具。溜め中に攻撃判定があるのも同じ。 軌道が真っ直ぐであることや空中で放った際の反動の小ささが主な違い。 牽制、フィニッシュ、溜めておくだけでもプレッシャーを与えられる…と、ルカリオの生命線たるワザ。 波導パワーが強まっていると弾が大きくなる。 判定は大きめなのだが速度は平均的なので過信しないように。 SPでは空中でも溜めをジャンプキャンセルできるようになったことで、 「空ダ(空中ダッシュ)」と呼ばれるテクニックが強力に。 この空ダは特定の方向に素早く直線移動する、という格ゲーでイメージされるものではなく、 移動の慣性を残しながら空中での軌道を変える、というものである。 元々ルカリオは空中機動力が全キャラ中でもかなり優秀であったが、 これによってさらに機敏に、かつ捉えにくく動き回れるようになっている。 しんそく(上B) 一旦停止した後、短い時間スティックを倒した方向へ高速で移動し続ける。 慣性が働くため細かい微調整は出来ないものの、直進だけでなく円を描くように復帰も出来るため、復帰阻止をかなり食らい辛い。 波導が強まると移動距離が伸びるようになり、最大になると凄まじい復帰力を所有するようになるが逆に飛び過ぎないように注意。 また、空中でワザが終わると尻もち落下になるうえ着地硬直が非常に大きいので逃げには使いにくい。 『for』からは移動の最後付近に攻撃判定が発生するようになったものの、攻撃用途には使いづらい。 『SP』では尻もち落下状態での着地隙が改善されている。 かげぶんしん(下B) 構えを取った所に攻撃を受けると姿を消し、受けた地点から少し前方に出現、逆方向からのスライディングで反撃するカッコいいカウンターワザ。 様々なカウンターワザの中で唯一返すワザの威力に左右されないカウンターであり、 威力とふっとばし力を決定するのはその時のルカリオの波導となっている。 判定が出た後の隙が大きく、成功しても反撃するまでがやや遅いためガードされたり外れることもそこそこ。 しかしカウンター受付時間が長め、加えて『for』では長い時間の投げ無敵が存在するため使い勝手は上々。 変わり種としては、中距離からの飛び道具をこれで取り敵に奇襲を行う…というのもあるのだが、 出現位置をキチンと覚えていないと誰も居ない所へスライディングをかまし、無駄に距離を取るだけのカッコ悪い様を見せてしまうので気を付けよう。 はっけい(横B) 前方に波導を撃ち出す。波導の強さに応じてリーチが伸びるという性質を持つ。 『X』でも波導が強まった時は長いリーチになったのだが、『for』では更に強化され、 なんと最大時には終点の3分の1以上をカバーするほどのリーチに。 ただし吹っ飛ばす性能はあまり高くはなく、前後の隙も大きい。 牽制として使う場合、相手や間合いは考えて使わなければならない。 また、エネルギー飛び道具扱いなので反射や吸収はされる。 特殊な性質として、発動してから地上にいる状態で相手が至近距離にいると、 相手を掴んで直接波導を撃ち込む「零距離はっけい」という投げワザとなる。 こちらは通常のはっけいとは異なり、射程が短い代わりに発生が9Fと早く、撃墜力に優れる。 なお、零距離はっけいは地上限定の技だが、空中で出しても9Fより前に着地すれば掴み判定が出る。 ルカリオはシールド削りが強力なキャラではないのだが、 この零距離はっけいは投げワザなので、シールドを無視して撃墜が可能。 空中での攻めが強いルカリオにはシールドで対処する機会が増えがちなので掴まれやすく、 シールドせずに回避しても通常のはっけいが出るため、ルカリオの背後に回り込めないとダメージを負う。 …と、ルカリオ自体との性能も噛み合っており、波導が溜まった後の主力撃墜技の一つである。 『SP』では一定以上波導が高まった状態で決めると必殺ズーム演出が発生。爽快感も抜群である。 はどうのあらし(『X』、『SP』での最後の切りふだ) 「波導の力を見よ!」 空に飛び上がり、ぶっといはどうだんを真下へと放つ。スティックで多少左右に動かせる。 狭いステージではそれなりに有効だが、波導パワーが低い状態ではほとんど吹っ飛ばせない。 『SP』では変身系切りふだが廃止されたため、ルカリオは再びこの切りふだに変更された。 ただし撃つ前にメガシンカ(自身ダメージ最大状態)するため、『X』より使い勝手が良くなっている。 余談になるが、英語版での台詞「Watch the power!」には「マッチョでポン!」という空耳があったりする (更に余談だが、実際に『マッチョでポン!』というFLASHゲームが『スマブラX』以前から存在。Nintendo Switchにも移植されている)。 メガシンカ(『for』での最後の切りふだ) 「波導最大!!」 メガシンカして、ダメージ量に依存することなく波導パワーを極限にまで高める。 この際、ワザの全てが自身が999%になっている時以上のダメージやふっ飛ばし力を得ている。 また、切りふだ発動中は攻撃を受けても怯まない。 …なのだが、キャラ自体の基本的な性質は変化しないため、 効果が切れるまでガン逃げ、または飛び道具でちくちくされてしまうことが多い。 ん?キャラそのものは変わらずスーパーアーマーなのにこの弱点…どこかで聞いたような + 『亜空の使者』での活躍 メタナイト達が、奪われたハルバードが山の山頂ギリギリを飛んでいたのをいいことに潜入しようと、山を登った所でその姿を表す。 そして、お互い武人気質故に闘いたくなったのかメタナイトと手合わせし、勝負が付いた後は恨みっこ無しでハルバードに潜入。 途中、両者の気配に気付いて段ボール箱に隠れた(どう見ても怪しい場所にあるのでバレバレ)スネークを波導探知で発見。 一触即発の気まずい状態になったが、これもルカリオの波導探知で敵と味方を識別した。 その後、スネークとメタナイトで艦橋のゲーム ウォッチ達を甲板へ吹っ飛ばした後、甲板にいたお客さんや、 ルカリオ達が助けた後に「じっとしていろ」とスネークが静止したのを聞かずに勝手に行動した姫様方と共に、ゲムヲ達が合体して生まれた敵を撃破した。 一方で、「ええいこんなゾロマスクの犬はいい、ミュウツーを出せミュウツーを!」と叫ぶミュウツーファンもいたとか。 変更されたのは当時映画等で活躍してた話題のポケモンだったからしょうがない。 『3DS/WiiU』でも引き続き参戦し、初期キャラに昇格。前作よりも波導パワーの補正が強くなっている。 多くのワザに波導補正が付いたため全体的な火力が向上、重さも平均的で復帰力は抜群、復帰阻止もされづらくリーチも上々。 とかなり強い要素が多いのだがルカリオのバーストに適した技は基本「ワンテンポ遅れて発生する」ため、やたら当てづらいという悩みのタネが存在する。 特に横スマッシュはリーチもバースト力も高いのにワンテンポどころかツーテンポ遅れるレベルの前隙を持っている始末。 短期バーストが苦手な相手には強みを押し付けれそうだが、そういうキャラは得てして素早いためこれまたバーストに難儀する。 とにかく生き残りさえすれば恐ろしい火力とリーチで攻めれるため、相手の危険なワザを貰わない立ち回りが特に求められるキャラ。 『SP』では前作で高性能すぎた掴みの性能が低下するなどの弱体化が行われた。 中でも厳しいのが体重の低下で、ルカリオの大前提となる「高%を維持して生き残る」という戦法の難易度が上がっている。 その上他のファイターは全体的に早期撃墜を狙えることが増えているため、 事故にはこれまで以上に気を配らなければならない。 しかし、全キャラ中でもトップクラスに優秀なステップと空中横移動速度を持ち、 さらに操作は忙しくなるが空ダを取り入れることで空中横移動に慣性操作を取り入れやすくなった。 今作でシステム的に強いチャージショット系飛び道具の恩恵も受けており、立ち回りは前作以上に優秀。 全体的なゲームスピード向上により、相変わらずワンテンポ遅めではあるが、 ルカリオ自身の撃墜技の隙もこれまでよりは減り気味になっているのも良いポイント。 これまでと同様、被ダメージによって強化されるファイターとしては珍しく、 壊す側ではなく壊される側の、立ち回りが重要視される硬派なファイターであると言える。 ほかほか補正が加わった波導の破壊力は全然硬派じゃないのは相変わらずではあるが タイプ ワイルドにおけるルカリオ 格闘スタイル…アーロン流 波導拳法 性別…♂ ポケアシスト…アーロン様(師匠)・ピジョット(乗り物)・マニューラ(友達) 一言…私の名はルカリオ。 師と共に戦乱の時代からやってきた。 私達がなぜ呼ばれたのかは分からないが この闘いの先に答えがあると信じている。 数百年前からこの時代に飛ばされたという設定。 オーソドックスな波動昇龍キャラだが、どこぞの中国拳法みたいなスタイル。 MUGENにおけるルカリオ MUGENでは2体のルカリオが確認されている。 + Dshiznetz氏製作 タイプ:ワイルド仕様 Dshiznetz氏製作 タイプ:ワイルド仕様 Dshiznetz氏がフリーの格闘ゲーム『タイプ:ワイルド』に登場するルカリオを移植したもの。 設定身長が1.2mということでそれなりに小さいキャラになっており、キャラによっては若干苦戦する。 肌の黒いCVSキャラで御馴染みのRajaaBoy氏製の優秀なAIがデフォで搭載されている他、 何故か氏のダルシムとの特殊イントロがある。 ただしゲジマユだと3ゲージ技を使った際また3ゲージでキャンセルし続けるので注意。 + 木。氏製作 手描き 木。氏製作 手描き ニコニコで製作状況をアップしていた手描きのルカリオ。 諸事情により現在は公開停止。 原作で持っていた技をどこかで見たような感じにアレンジして搭載しており、全体の完成度は高い。 突進してラッシュを仕掛けた後飛び上がり波導を浴びせる技は、演出の通り見事なまでの味方殺し技である。 『スマブラX』での特性も再現されており、体力が減少していくほど攻撃力が上がる。 瀕死時の超必殺技を絡めたコンボは強力だが、デフォルトでdefenceが90に落とされている。 基本的にリーチが短いものの、地上中K、J強K、屈強Kは判定が強めで 第1者と第3者はルカリオの技では比較的リーチがあるので地上戦の要になり、屈強Kはコンボの始動技としても使える。 11Pはブラック、12Pはゴールドカラーとなっていて性能が変化する。 デフォルトのAIはないが、五右衛門氏と厨忍氏によるAIパッチが公開されている。 おすすめコンボ (J強K>屈中K>)屈強K>はどうだん>しんくうはどうだん J強K>立中K>中ブレイズキック 屈強K>はどうのあらし J強K>屈小P>屈中P>はどうだん>しんくうはどうだん>はどうのあらし 「満ちるぞ…この波導!」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 ポケモンバトルトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 版権オリジナルキャラクタートーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 第二次 紙決定戦 高速トーナメント【クロックアップ杯】 タッグ タタリフェスティバルッ!! 今度は多分作品別タッグリーグ【やや珍しめ】 良タッグ発掘男女タッグバトル大会V 2ラインをもう少し掘り下げてみた【小規模リーグ】 ブロリー主催 カワイイ!タッグトーナメント 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 おやつトーナメント【間食】 琥珀主催?!探検サバイバルダンジョン!! 第一回MUGENバスターズ!タッグトーナメント 第3回遊撃祭 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 mugenオールスター?タッグファイト R.P.Gランセレタッグフェスティバル ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 友情の属性タッグトーナメント2 友情の属性タッグサバイバル ポケモン風タッグトーナメント チーム ACG主題作品別MUGEN大會 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 四大勢力大陸争覇戦 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 目指せ百獣の王!弱肉強食サバイバル 東と西の強軍団対抗戦 都道府県対抗!全国一トーナメント 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯F】 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル その他 ころしてでも うばいとる ばとる CAPCOM BOSS RUSH 【アイテム】mugenバトルロワイヤル【争奪】 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 スマブラっぽいルールで大会【ストック制】 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 (うp主が)地獄リーグ 手書きキャラonlyトーナメント 戦国ランス 東西対抗戦 NINTENDO vs MUGEN スマブラシステムでチーム対抗サバイバル ムゲンモンスターGS JUS風キャラトーナメント 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン [作品別対抗]成長タッグリレー タタリフェスティバルッ!!-II 凍結 ペナントレース~mugenリーグ~ 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く Big Bang Age 削除済み 作品別 主役不在トーナメント CAPCOM BOSS RUSH 【オール?】大乱闘スマッシュブラザーズ MUGEN杯【任天堂】 僕の夢は魔物使いトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 作品別“風”お前ら人間じゃねえグランプリ あつまれ!電車ごっこチームバトル チームのために!ランセレシングル大会 オリジナル意気合い愛カップ 凍結 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 出演ストーリー なこるる茶屋 わたしたちのすわこさま SOS団と3人の姫君 魔理沙の宅配便
https://w.atwiki.jp/akiko5/pages/29.html
ルカリオ 2006/1/25 基本データとその他設定・情報などのゲームでは更新、コメント追加。 2008/2/2 その他設定・情報などのゲーム以外ではに追加。 2010/4/3 その他設定・情報などに追加 2013/12/28 メガシンカについて追加 http //2nd.geocities.jp/hitowaza_2010/rukario.gif ↑をアドレスバーにコピー&ペーストすると見られます。 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ はどうポケモン/はがね・かくとう/せいしんりょく・ふくつのこころ たかさ/おもさ 1.2m/54.0kg 似合いそうなわざ はどうだん:波導ポケモンなので。 その他設定・情報など ゲームでは リオルを十分に懐かせてLVアップさせると、このポケモンに進化する。 頭の後ろの黒い房で、波導を感じ取る事ができる。 人の言葉を理解できる。 相手の発する波導をキャッチする事で、考えや動きを読み取れる。 不思議のダンジョンでは、伝説の救助隊のリーダー。 それに因んでルカリオランクというものがあり、 また、ルカリオのどうぞうというアイテムもある。 不思議のダンジョン2では、みかいのこうや、 ゼロのしま なんぶに出現する。 スマブラXではプレイヤーキャラの一人になった。 ポケモンレンジャー バトナージでは アルミアのおしろであおのいしを守るポケモンとして現れる他、 キャプチャ・アリーナにも出現する。 「はどうのたまを とばす オーラをまとうと つよくなる」 ポケモンレンジャー 光の軌跡では オブリビア遺跡にいる珍しいポケモンとして登場。 最後のクエスト以降キャプチャできる。 (まだまだ未完成) ゲーム以外では 映画:「ミュウと波導の勇者」ではアーロンの従者として登場。 テレパシーで人間と会話できる。 アニメ:「ルカリオ!怒りのはどうだん!!」で スモモのポケモンとして登場。 (まだまだ未完成) コメント はがねタイプの部分は、手と胸のトゲ? 映画では目立ってるが、伝説系ではないのだろうか。 ゲームではドラマチックな出会いをするらしいが、金銀のトゲチックと同じ。 アーロン似のゲンが使ったのはドラマチックとも言えなくも無いが。 映画の主役ポケなのにただのジムリーダーが出して初めて出会うというのも。 かっこいいと思う。ただ、胴体の黄色い部分は水色の方が良かったかも。 最初見た時は顔の覆面のようなものが怪しくて、 あく・かくとうタイプかと思った。 ボーンラッシュをやるらしいが、骨はどこに(手のトゲ?)。 メガルカリオ (イラストは特に描いていません) 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ はどうポケモン/かくとう・はがね/てきおうりょく たかさ/おもさ 1.3m/57.5kg 種族値 合計625 HP 70 こうげき 145 ぼうぎょ 88 とくこう 140 とくぼう 70 すばやさ 112 その他設定・情報など ゲームでは ルカリオがルカリオナイトでメガシンカした姿。 手足に浮かんだ黒い模様は、高まった波動のエネルギーが 体内を駆け巡ったためにできたもの。 (まだまだ未完成) ゲーム以外では :- (まだまだ未完成) 2006年8月20日作成 ポケモン図鑑No.448 図鑑@ヒトワザ。No.017
https://w.atwiki.jp/pkmndpm/pages/36.html
波動の力をうまく使いすぎて ルカリオ無双になりそうで怖いのは俺だけ? ルカリオ ♂ 冷静 逃げるのが早い 人間でいうと15・6歳 トレーナーの影響で、ポケモンの神話と歴史に興味がある。 神話や歴史の本を読みまくったせいで、人間の文字を読む事はもちろん、書く事も可能。ただし、この島での使い道は、無い。 トレーナーの遺跡調査に、荷物持ちとして同行したが、嵐に遭遇、海に落ちた。 手がとても器用で、材料さえあれば大抵はの物は作れる。 ピンチになったらさっさと逃げるタイプ。 --技-- 波動弾 竜の波動 水の波動 ブレイズキック メタルクロー 神速 少し前に 真空波+波動弾とか 厨性能の技を生み出していた gdgdになりかけていたら注意して上げてください
https://w.atwiki.jp/poke-seitai/pages/287.html
ルカリオ 英名 Lucario 学名 未定 標準体高 1.3m 標準重量 61.5kg 特性:精神力/不屈の心 進化過程:リオル→ ルカリオ 主な生息地:現在不明 人とほぼ同じ食性を持つ二足歩行型ポケモン。その体表には金属を多量に含むが、これは後述する波導を感じたり、それを武器として使うための焦点としての役割があるらしい。 わが国には野生で生息しないが古くから人との関わりが深いポケモンらしく原産地アフリカ北部では死者の魂を裁く存在としてしばしば遺跡の彫像やレリーフに彫られている。 彼らの視覚はそれほど優れていないがその代わりに特殊な能力を備えている。それが波導と呼ばれる存在(これについてはよく分かっていないが精神エネルギーという説と生命エネルギーという説が対立している)を感じ取る能力であり、 これを使う事で獲物が隠れていたり多少距離が離れていても正確に追い詰める事ができる。またこの波導は、収束して回避が間に合わないほどの速度で打ち出す事で「はどうだん」という武器にもなる。 おそらく古代エジプトの人々はこの「人には見えないものを感じる力」から、同じく人には見えない魂に関わる事ができる存在というイメージを持ったのではないだろうか。 後に伝えられた西洋でもこれは同様で、古文書によると神と対話できる存在として崇められたり、逆に悪魔に関わりがあるとして処刑されたりもしている。また、人語を話せる固体もいたようだ。 現在、多くの国では災害救助隊にガーディ、レントラーらと共に配備されており、波導を感じる力で雪や瓦礫に埋もれた負傷者の救出に一役買っている。 事実ルカリオ配備前と比べると負傷者の生存率は数倍上がっている。人との関わりはこれからも続いていくだろう。